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■ウリナラが最高という中高時代の洗脳教育
大英博物館には韓国の展示もあると聞いたので、東洋部門を全
部見てみたのだが、日本、中国、インドがあって、韓国がない!
1時間程見たのに全然ない!変だ変だと思って階段を降りていくと
階段と階段の間にすみっこにKOREAという小さな文字が見えた。
階段と階段の間、通り過ぎていく人々はチラッと見もしない隅っこに
KOREAと言う字が。誰も見ていない。ほこりだけが舞っている。
さまざまな考えが入り混じって私を混乱するようにした。もちろんそ
の国の文化遺産はその国になければならない。しかし、こんなに世
界の文化遺産が集まっている巨大な博物館で多くの国の遺物を見
た観光客たちは...それぞれに価値基準を決めていくはずで... 当然
...東洋の文化は中国、インド...そして日本だと考えるはずだ。
もちろん中国のその膨大な歴史と文化を否定することではない...
インドも同じだ...しかし...ウリナラは日本に百済文化を伝えてやった
と高等学校の時に学んだ歴史はどうなるのだ
もちろん日本にも日本文化があって、それなりに彼らの歴史がある。
そしてこの博物館で私はそれを感じる事が出来た。しかし...韓国に
対して...私の祖国に対して私の感じる事ができるものは羞恥心だ。
私が20年余りの間韓国内に住みながら、その間感じた自負心...
そしてある程度の自慢心に対する羞恥心だ。
韓国文化が最高...日本は百済の文化を伝えたし...すべての文化を
私たちから学んで行ったこと...ウリナラが最高...という中高等学校時
代の、洗脳教育の中で感じた、正にそのその自負心が...まさにこの
場所...大英博物館で、余地なく、羞恥心に変わるようになったのだ。