08/07/30 14:20:30.60 yQ43IDeIP BE:504521074-PLT(12038) ポイント特典
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ファイル共有ソフト、利用者の1割弱が「ウイルス感染」
昨年実施した調査では、ファイル共有ソフトの利用者のうち4割近くが
PC 内に個人情報などの機密事項が入っていると回答した。
では、個人情報流出にも繋がるウイルスに感染したことのある人は、どれくらいいるのだろうか。
インターネットコム株式会社と JR 東海エクスプレスリサーチが行った「ファイル共有ソフトウェア」
に関する調査によると、ファイル共有ソフト利用者の1割弱が、
ファイル共有ソフトを利用していてウイルスに感染したことがある事が分かった。
ファイル共有ソフトを知っているという235人に対し、ファイル共有ソフトを利用したことがあるかを聞いたところ、
「現在、利用している」9.4%(22 人)、「以前は利用していたが、現在は利用していない」23.0%(54人)と回答。
3割近くがファイル共有ソフトの利用経験がある。
ファイル共有ソフト利用者に、利用したことのあるソフト名を複数回答で聞いた。最も多かったのは、
「Winny」と「Win MX」で同数(43.4%:33人)となった。以下、「Cabos」14.5%(11人)、
「Share」13.2%(10人)、「Napster」 11.8%(9人)、「BitTorrent」7.9%(6人)と続く。
また、どのようなファイルをダウンロードしているかを複数回答で聞いたところ、「音楽」59.2%(45人)、
「動画(アニメ・映画など)」50.0%(38人)という回答が多く、「画像」21.1%(16人)、
「ユーザー投稿作品」13.2%(10人)と続いた。
ファイル共有ソフトによってウイルスに感染したことがあるかを聞いたところ、1割弱(14.5%:11人)が
「ある」と回答。今回の調査でも3割近くが PC 内に個人情報などの機密事項が「入っている」と回答しており、
情報漏洩には無関係だと思っている人は要注意だ。
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