08/07/29 12:21:30.23 NqixtHhG0 BE:344388858-PLT(12121) ポイント特典
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今、独島で空中戦が勃発したら…関連タグ 独島竹島
独島(トクト、日本名・竹島)領有権問題で韓日間の雰囲気が悪化している中、日本が
F-15J戦闘機の改良を発表した。中国を狙った日本の措置だが、独島は韓国領土であるにも
関わらず、我を張る日本の軍事的な動きのため、国防部もこれを敏感に注目している。
日本はこの間F-15J戦闘機で韓国空軍に圧倒的に優位な立場にあった。
しかし韓国空軍が2006年から最新鋭戦闘機のF-15Kを導入し、事情が変わった。
現在、韓国と日本空軍力を比較すると、序盤戦は韓国空軍が有利だ。
韓国空軍は年末になると、F-15K(40機)を稼働できるからだ。シミュレーションで、独島で
両国による空中戦が行われれば、最新コンピューター、赤外線探索および追跡装置(IRST)、
多機能特殊レーダーなどを装着したF-15KがF-15Jに比べ、多少有利だ。日本航空
自衛隊のF-15Jは日本が多大な改良を行ってきたが、基本的に1980年代初めに生産された
F-15C/Dを改造したものだ。
しかし戦闘時間が長引くほど、韓国が不利になる。まず日本は探知距離が長い空中早期
警報統制機(AWACS)を打ち上げ、韓国のF-15Kを先に発見できる。日本が保有している
4機の空中早期警報機は350キロ離れている航空機を探知する。そして、日本のF-15Jに
装着されている空対空ミサイル発射を指示することができる。韓国のF-15Kの戦闘条件が
不利になるということだ。韓国は2011年から空中早期警報統制機を導入する予定だ。
このような場合、韓国空軍が40機のF-15Kを減らしても、日本には相当数のF-15Jが
残るものと予想される。日本は203機のF-15Jを保有している。
(続き)URLリンク(japanese.joins.com)