08/07/29 03:19:27.93 tRyit/9n0 BE:461289492-PLT(14550) ポイント特典
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記事に掲載されなかった君島教授の話
25日付の本紙総合1面インタビュー記事で、東京学芸大学の君島和彦教授(東アジア近代史)には失礼申し上げた。
第一に、約40分間の長いインタビューで十以上の回答をいただいたのにもかかわらず、たった二つの短い回答しか掲載されなかった点、
第二に、インタビューの終わりに、ご自身が「竹島専門家ではない」ことを前提として述べた
「独島(日本名:竹島)は韓国領土だという研究を支持する」という見解が大見出しになったという点だ。
その日、わたしたちが聞きたかった内容だけが掲載され、ほかの内容はすべて消えてしまったのだ。
聞きたかった内容というのは、「日本人も“独島は韓国領土”と話している」という言葉だったと思う。
もちろん、君島教授もそのように考えていたが、同教授は独島の研究者ではない。
知韓派学者として君島教授が言いたかったのは
「韓日の未来のために中学校の新学習指導要領解説書にある独島領有権の記述は白紙化すべきだ」ということだった。
このように、趣旨が一方的に変わったとき、好意的だった人々ですら韓国に対し戸惑う様子を、わたしは日本で何度も見てきた。
君島教授とのインタビューで25日に掲載されなかった部分をここで紹介しよう。
-日本政府に解説書の改訂を要求したが、異例のことでは?
「文部科学省の学習指導要領は、政府の“告知”に該当する。国会が決める法律の下に政府が決める省令があり、その下に告知がある。
文科省は告知も法令と同じ法的拘束力を持つと主張する。それはいい。
しかし、学習指導要領解説書は文科省の“文書”に過ぎない。参考事項に過ぎないのだ。重みがない。いつでも白紙に戻すことができる」
以下ソースで
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