08/07/25 23:03:54.70 eoBG0MlZ0 BE:349056768-PLT(12235) ポイント特典
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SCEJ、「SIREN」シリーズの軌跡を振り返る展示会
懐中電灯を片手に探索する「SIREN SECRET MUSEUM」
「SIREN: New Translation」の制作にあたっては、もちろんロケハンが行なわれている。
毎回ロケハンは行なわれるので「日本中行っている (外山氏)」というが、今回ロケを行なったのは
長野県にある廃村。ダムにまもなく沈んでしまう廃村などもロケしたという。テクスチャの素材を
取るためといった目的もあるが、スタッフでその場の雰囲気を共通認識として持つことが大切なのだとか。
もちろんホラーゲームということで昼間だけでなく夜の廃村も取材したという。「周りになんの光もなく、
手元の懐中電灯の光だけしかない。懐中電灯を動かすと山の木々の影まで揺れる」とロケハンの時のことを語り、
「押しつぶされるような恐怖感」と表現した。プレイステーション 3ではこの雰囲気がまさに表現されている。
また、病院のシーンのロケハンでは、都内の元病院を使用。こういった恐いゲームや映画の制作時には
不可思議なことがよく起こると言われているが、今回はこの病院において手術室を取材しているときに
扉が開かなくなってしまったのだとか。暑い中で2時間ほど閉じこめられたというが、不思議なことに外にいる人は
鍵が壊れていることに誰も気付かない。2時間も取材できたということで、外山氏は「手術室は無駄に
取材できたので、特にリアリティ溢れる内容となった」と言い、このシーンに注目して欲しいと続けた。
URLリンク(www.watch.impress.co.jp)
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