08/07/23 21:46:55.39 7tT+OX8J0 BE:1568832697-PLT(12000) ポイント特典 株主優待
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忠北清州のある流通会社が独島(竹島)を素材にした奇抜な新聞広告を出して人目を引いている。
ファッション・アウレット、ファビニョン(FAVIGNON)は最近いくつかの全国紙に「大韓民国独島広
域市日本区東京洞をご存じですか」と言うタイトルの広告を載せた。メインコピーは「欲心の重さは
肉体の重さより重いです。日本という国は欲心の重さに押さえ付けられて沈むかも知れないです」と
なっている。
それと共に「2008年、日本は私たちの独島を島根県と教科書に載せたが20年後、私たちは日本を独島
の向こうに沈んだ国と(教科書に)載せたくないです」という主張も添えた。映画「日本沈没」を連
想させるコピーだ。
「欲心を捨ててください。そして真実を言ってください。独島は変わらない大韓民国の領土です」と
日本の侵略根性を叱っている。広告の左側に載った「20年後の世界地図」には沖縄島を除いた日本領
土の大部分が沈んだ状況を連想させる様に残りの列島を点線で示している。
広告業界によればこのように独島を素材にした「愛国広告」は何回もあった。韓国ヤンセンは2005年
3月「日本人たちが独島を自分の地だと言います。大韓民国4800万人の頭が痛いです」と言うコピーの
頭痛薬広告を載せたことがある。
この広告の載せられる当時は、日本の朝日新聞所属の軽飛行機と日本海警所属のAC-95超音速機の独島
上空進入、日本島根県議会の竹島の日条例制定などが相次いで国民的の公憤を買った時期だった。
この会社の広告企画担当者は「最近、日本が私たちの領土、独島を自国領土だと主張するのに対して
国民的怒りがおこっている状況をアピールすれば効果があると思った」と述べた。
ソース:中央日報(韓国語)「20年後には独島市日本区」二色広告「視線」
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