08/07/20 23:12:39.43 XnGbYa9M0 BE:610859849-PLT(12230) ポイント特典
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神楽祭:出演の小中生ら、優雅な舞いを猛特訓--来月、伊弉諾神宮で開催 /兵庫
淡路市多賀の伊弉諾(いざなぎ)神宮で8月30日に開催される「三大神話第1回神楽祭」に、
地元から出演する小中学生の淡路神楽の練習が、同神宮で始まった。
同神宮には淡路神楽9曲が伝えられ、2~4人の巫女(みこ)が太鼓、締太鼓、摺鉦(すりがね)、龍笛(りゅうてき)に合わせ、
舞台を「田」の字を書くように歩を進めながら同じ所作を繰り返す。
淡路神楽は氏子の子女が舞うのが習わし。
市立郡家、多賀小学校の6年生の女児11人と一宮中学校の2年生の女子生徒2人の計13人に白羽の矢がたち「御幣の舞」「扇鈴の舞」などを舞う。
同神宮の巫女、井戸敬子さん(24)を講師に、舞の基本となる「御幣の舞」を手ほどき。
13人は御幣と鈴を手に持ち、歩の進め方の基本になる歩幅のとり方や所作などを猛特訓している。
郡家小6年、伊藤涼香さん(12)は「両手で御幣と鈴を持つので肩が痛いです。
みっちりと舞を練習し、晴れ姿を披露したい」と話していた。
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