08/07/20 04:32:39.84 VjiHBtrq0 BE:75004447-PLT(12001) ポイント特典
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2010年に米スペースシャトルを退役させることを決めた米航空宇宙局(NASA)が、シャトルの後継
宇宙輸送機として、日本が開発中の無人宇宙輸送機「HTV」を購入する検討を始め、宇宙航空研究開発機構に
打診していることが19日、明らかになった。
シャトル退役で、国際宇宙ステーション(ISS)に送る水や食糧、実験機器などの必要物資のうち、米国が
責任を負う物資を輸送できない恐れが出てきたためと見られる。
世界最大の宇宙機関が日本の技術力を高く評価した形だが、HTVは1機約140億円で、これほど大型の
国産宇宙機器を海外に販売した例はない。売買契約が締結されれば、50年にわたる日本の宇宙開発史上初の
超大型取引となる。
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