08/07/12 01:43:16.92 4E+jMeWj0 BE:565664573-PLT(22002) ポイント特典
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参考：虫がかたつむりに寄生してのっとる動画
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カタツムリ調査：珍種含む１９種類を確認 中間集計を発表 ／兵庫
今年５月から「カタツムリ調査」に取り組む三田市の有馬富士自然学習センターはこ
のほど、中間集計を発表した。これまでに１４８データが集まり、県内でよく見られ
るとされる１３種類を超える１９種類のカタツムリの生息が確認された。同センター
は「さらにデータを集め、充実した生息マップをつくりたい」とし、協力を呼びかけている。
調査は、県立人と自然の博物館（同市）などと協力して、減少していると言われるカ
タツムリ（渦巻き型）の生息域などを調べる県内初の取り組み。県内で見つけたカタツ
ムリの死がい（殻）を、収集場所などのデータ（調査票）とともに同センターに寄せて
もらっている。
これまでに、同市や神戸市、宝塚市、豊岡市、姫路市など１７市で採取されたカタ
ツムリの殻や写真などが寄せられた。ナミマイマイやクチベニマイマイなど県内で広
く分布しているといわれる種類の報告が多い一方、ケハダビロードマイマイやヤマタ
カマイマイなど、めずらしい種もあった。
しかし、報告数は予想を下回っており、同センターは「雨後に活発に活動するが、
雨天が少なかったのが影響しているのかもしれない」と分析。真夏は夏眠に入るため
、秋から冬眠に入るまでが見つけやすいという。
調査は１１月３０日まで。協力者には、調査員認定証を種類の判定結果に添えて贈
る。問い合わせは同センター（０７９・５６９・７７４７）。【粟飯原浩】
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〔三田版〕
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