08/07/08 21:46:38.51 6j4tIEvR0 BE:153652436-PLT(12800) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/gikoneko_4.gif
「毎日jp」が自社広告だらけに、ネット上に深いつめ跡残る
毎日新聞社のニュースサイト「毎日.jp」で、先週末以降、広告スペースの大半が自社広告で埋め尽くされる事態が続いている(図1)。
図1●“自社広”だらけになっている「毎日jp」
URLリンク(itpro.nikkeibp.co.jp)
図2●商戦本番を前に終了した「お中元特集」
URLリンク(itpro.nikkeibp.co.jp)
図3●「キッズgoo」では、全国紙ディレクトリから「毎日jp」を外した
URLリンク(itpro.nikkeibp.co.jp)
図4●ヤフーの検索結果画面に並ぶ「毎日新聞」の同時検索語
URLリンク(itpro.nikkeibp.co.jp)
毎日新聞社は英文サイト「毎日デイリーニューズ」(Mainichi Daily News)上のコーナー「WaiWai」で、
「日本の女子高生はファーストフードで性的狂乱状態」など低俗な記事を長年にわたって配信し、ネット上で批判の声が上がっていた。
同社は6月23日、同コーナーを中止・削除し、監督責任者や担当者らを処分すると発表したが、
25日の株主総会で、それまでの常務デジタルメディア担当が社長に、
同デジタルメディア局長も取締役に昇格する人事を可決・承認(27日に役員報酬の一部返上を発表)。
これがネット上の炎上に油を注ぐ格好となり、毎日新聞社のほか、
毎日新聞および毎日jpに広告を載せている大口の広告主へも抗議、問い合わせが電話やメールで寄せられることとなった。 (略)
大半のユーザーが検索エンジン経由でWebサイトに訪れる中、ユーザーと企業ブランドの最初の接点となる
検索結果ページに悪評が残ることは、ブランド力を低下させかねない。
不祥事対応を誤ると、その傷は長くネット上に残る。ネットの影響力の大きさを改めて実感させる結果となった。
詳細はソースで
URLリンク(itpro.nikkeibp.co.jp)