08/07/02 15:42:09.92 iN5eivV60 BE:937356285-PLT(12100) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/nas.gif
東証大引け・43年ぶり10日続落―景気悪化懸念や原油高で
２日の東京株式市場で日経平均株価は10日続落した。大引けは前日比176円83銭（1.31％）安の
１万3286円37銭と４月16日以来の安値水準を付けた。日経平均の10日続落は1965年２月19日―
３月２日（10日続落）以来43年ぶりで、10日間の下げ幅は1166円45銭（下落率8.1％）に達した。
国内外の景気悪化懸念が強く、輸出関連株や銀行株など主力株を中心に売りが広がった。
ニューヨーク市場の原油先物相場が日本時間２日の時間外取引で堅調に推移したことを受けて、
株価指数先物へのまとまった売りが出ると日経平均の下げ幅を広げた。
東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は６日続落した。６日続落は2007年12月12日―19日（６日続落）以来
約６カ月半ぶり。取引時間中には４月23日以来約２カ月半ぶりに1300を下回る場面もあった。
東証１部の値下がり銘柄数は1476（85.5％）と６月19日以来の水準に達した。値上がりは186、
横ばいは62だった。東証１部の売買代金は概算２兆3764億円、売買高は同20億1223万株だった。
東証の業種別ＴＯＰＩＸ（33業種）は「海運業」「機械」「保険業」など30業種が下落した。上昇は
「医薬品」「その他製品」「情報・通信業」だった。〔ＮＱＮ〕
(7/2 15:31)
URLﾘﾝｸ(markets.nikkei.co.jp)