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毎日新聞「日本のお父さんお母さんは子どもと性の話題を語り合っていますか?」
オトコとオンナの事情・フランス編:第57回 親子で性を語るとき
フランスの学校は7月3日から夏のバカンスが始まる。2カ月も続くバカンス中、観光地で
アルバイトをしたり、キャンプや文化的な催しに参加したりして、日常とは異なる体験をする。
このバカンス中に、フランスの小さな子どもたちはファースト・キスを、もう少し大きくなると
初体験をすることが多い。
どんな話題でも率直に話していそうに見えるフランス人の親子も、性の話題はちょっと違うようだ。
(中略)
フランス人は早熟なのかと思ったが、初体験の年齢は日本人とそう変わらない。女性が17.6歳、
男性が17.2歳。50年前は、女性が20.66 歳、男性が18.6歳と男女差が2年あったが、
1960年代から70年代にかけて女性の低年齢化が進み、現在は男性とほぼ同じ。この変化は、
女性が初体験の相手と結婚しなくてもよいと考えるようになったからだ。
別の調査によると、もっとも早熟なのはアイルランド人の15.6歳、もっとも慎重なのはインド人の
19.8歳、日本はフランスと並んで17.2歳に初体験をしている。
(コンドームのメーカーDurex、2005年の調査)
日本のお父さんお母さんは子どもと性の話題を語り合っていますか?
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