08/07/02 12:23:04.04 zWAlmyWy0
太陽光を使った永久機関が完成
太陽光パネル、昭和シェルが最大級工場 投資1000億円
昭和シェル石油は2011年に1000億円強を投じて世界最大級の太陽光発電パネル工場を建設する。
年間に生産するパネルの総発電量は原子力発電所1基分に当たる1000メガ(メガは100万)ワット規模。
従来型より製造コストが安い新世代型を量産し、シャープなどに次ぐ世界大手に浮上する。
住宅向け太陽光パネルは政府が補助金創設の方針を打ち出し、市場拡大が見込まれる。
ガソリン販売が減少する中、昭シェルは太陽光パネル事業を新たな収益の柱に育てる。
昭シェルは銅やインジウムなどの金属化合物を使う新世代太陽光パネル製造の独自技術を持つ。
現在主流の従来型はシリコンを大量に使うが、シリコンは需給逼迫(ひっぱく)で価格が高騰している。
シリコンを使わない金属化合物型のコスト競争力が高まったため大型投資に踏み切る。 (07:00)
URLリンク(www.nikkei.co.jp)