08/06/27 01:24:04.31 qC3/CIS70 BE:1395425287-PLT(13259) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/anime_syobon02.gif
岐阜市立女子短大の学生6人が、海外研修で訪れたイタリア・フィレンツェで、世界遺産の「サンタ・マリア・デル・
フィオーレ大聖堂」の壁に落書きしていたことが発覚したが、プロ野球選手も輩出している北関東の高校野球部の監督も
落書きしていた疑いがあることが25日分かった。このほかにも、京都産業大学の学生も落書きしていたことが判明、
大学側は処分することを決めた。
この高校の野球部は甲子園出場の実績はないが、OBがパ・リーグBクラス(26日現在)のチームに在籍している。
落書きは、ハートマークの中にキレイな筆跡の漢字で、カップルの名字と名前が書かれていた。
夕刊フジの取材に応じた校長は「外部の指摘は受けていないが、落書きの可能性があったことは知っている。
仮に本人がやったとしてもプライベートな話であり、学校として答えることはない」と述べるにとどめ、
本人については「不在」として取り次がなかった。
一方、京産大の男子学生3人も大聖堂の柱に落書きしていたことが分かった。大聖堂は世界遺産に登録された地区にあり、
大学は3人を処分する。
京産大によると、3人は19歳と20歳。3月に旅行した際、≪2008.3.13 (名前の列挙・省略)
イタリア卒業旅行記念 京都産業大学≫と油性ペンで落書きしていた。大学に25日、メールで通報があった。
「たくさん落書きがあったのでやってしまった」と話しているという。
京産大生の言葉通り、大聖堂の柱や壁をよく見ると、油性マジックで書かれたとみられる落書きがビッシリ。
英語が多いが、単に日本人の名前がローマ字で記されただけで、明らかに日本人旅行者の仕業のものも多い。
相次ぐ日本人の落書きについて、観光ジャーナリストの千葉千枝子さんは「大学や短大では観光学部の設置が増えているが、
学生自体は海外経験がなく、国際感覚を身につけようとする意欲も欠けている。国内でも言語道断の行為を海外で行うモラルの低下に、
空恐ろしさすら感じます。落書きが発覚したこれらの人たちは、今すぐ自腹で渡航して落書きを消してほしい」と話している。
URLリンク(news.www.infoseek.co.jp)