08/06/25 23:06:32.74 CAsPEcD50 BE:121961322-2BP(3611) 株主優待
日本の悪評を世界にバラ撒いた毎日新聞社は、その責任を当該コーナーのみに押し付け
たいようだ。しかしコーナーだけではなく、社全体として行っていた可能性が高い。その理由は、
サイトに設定されたMETAタグのキーワードが説明している。
METAタグとはサイトごとに設定する、ロボット検索エンジン用のサイトの説明文のようなものだ。
「私のサイトはこんな情報を扱ってますよ」ということを、このMETAタグに記述する。その中の
キーワードの項目に、毎日新聞社はこんな文字を設定していた。
japanese girls,geisha,waiwai,hentai
日本語に直すと「日本の女の子、芸者、ワイワイ(当該コーナー)、変態」である。最後の「HENTAI」
という言葉だが、外国では日本のアダルトゲームやその手のエロ絵のことをそう呼ぶ。
つまり毎日新聞社はエロで外国人を釣っていたわけだ。
このMETAタグというのは普通は社内の会議によって決められるものだ。どのキーワードを設定
するかで、集めたい人が決まってくる。当該コーナーからの要望で採用したのか、はたまた勝手に
エンジニアが挿入してしまったのか。その真実は分からないが、毎日新聞社は「HENTAI」という
キーワードをトップページに掲げていたわけだ。これでは当該コーナーだけは悪いと言われても
納得するのは難しい。
今ではそのキーワードは消されてしまっているが、web魚拓で確認することが可能だ。このあたりの
真相をハッキリさせておかないと、これからもこの点で毎日新聞はつつかれることになるだろう。
もちろん、デジタルマガジンとしてもこのことは忘れない。
毎日新聞社は謝罪だけではなく、真実を公開してみてはいかがだろうか?
URLリンク(news.livedoor.com)