08/06/23 12:36:14.66 SvrbmQcc0 BE:914760094-PLT(12126) ポイント特典
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国籍仕事は違えども青春ソングは同じ おやじバンド熱演
大阪市立中学校のPTAの役員選出をめぐってもめた日本人と在日コリアンのおやじたちが、
ひょんなことからフォークバンドを組んだ。国籍や仕事は違っても、青春の思い出ソングは同じ。
結成から2年半、地元でのステージは40回を超えた。
生野区の大池中の校長室に月2回、平日の午後7時、仕事を終えた40~50代の男10人がギターや
三線(さんしん)を抱えて集まる。「大池中学校PTAおやじバンド」の面々だ。
60~70年代のフォークソングや朝鮮半島にちなむ曲を1時間練習する。そのあと、近くのお好み焼き屋で
「反省会」。こちらは3時間だ。
生野区は住民のおよそ5人に1人が在日韓国・朝鮮人。大池中でも生徒の4割を占め、朝鮮半島にルーツが
ある生徒は8割近くになる。
つづき
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