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【専属マネジャーのいないおとこのひとって・・】巨人・ラミレス、クルーン 活躍の影に個人マネジャー
いまひとつ調子の上がらない巨人で、期待通りの活躍を見せているのが
ラミレスとクルーン。その働きを支えているのは、それぞれが契約している
個人マネジャーの存在だ。食事や家族のサポートを任せることで野球に集中。
好成績を生み出している。(田中充)
「バチ」が愛称のロニー・マッカーディさん(32)は、横浜時代から
クルーンの個人マネジャーを務め今季が4年目。自身が手がけたスポーツ・
バーでクルーンと知り合った。単身生活のクルーンは偏食で知られ、試合後の
食事の手配は大事な仕事の一つ。いつもピザや焼き肉店に予約を入れている。
帰宅後はクルーンがリラックスできるように、一緒にテレビゲーム。バチさんは
野球経験がないため、「素人が言っても仕方ない」と野球の話は一切しない。
クルーンの家族が来日した際は、本人に代わって観光案内。高校卒業時に来日
したバチさんは「自分だったら何をしてもらったら助かるか」を念頭に置く。
ラミレスのマネジャーは亀井恭之さん(36)。ヤクルト時代、本人をデザイン
したステッカーをプレゼントしたのがきっかけで生活面の相談に乗るようになり、
2003年から個人契約を結んだ。
亀田さんは日常生活のサポートのほか、ラミレスの全打席をDVDに録画する
作業を担う。本人が相手投手の攻略法を研究するためで、編集したDVDは
100枚以上。また、獣医師の母に愛犬の診察を頼むなど、家族ぐるみの
付き合いもしている。通常、外国人選手のサポートは球団の通訳が行うが限界が
あり、個人マネジャーのメリットは大きい。
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