【漫画業界】 どさくさに紛れて講談社が引抜を画策at NEWS
【漫画業界】 どさくさに紛れて講談社が引抜を画策 - 暇つぶし2ch1: アミック(石川県)
08/06/09 18:51:10.58 huYDGBC30 BE:203952724-PLT(12000) ポイント特典
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名門である小学館に何が?小学館での取引もある編集プロダクション社長が教えてくれた。

「サンデーといえば、古くは藤子不二雄、赤塚不二夫。
そして黄金期を作った高橋留美子、あだち充、青山剛昌と漫画界に金字塔を打ち立てたスターが勢ぞろいでした。
しかし、後述の3名がいまだに連載を持ち、しかも人気の上位をしめる現状はマンネリを生み
これだけ知名度の高い漫画があるのに部数はどん底です。
またテレビや玩具との猛烈なタイアップのみを考えている編集者と、
元々オタク的な考えが強い作者の作品性を大切にしたい考えのずれなど、
問題が山積みではあったんです。そんな中に、ついにぶちきれたのが雷句誠。
彼はこの金色のガッシュ!!はテレビアニメ化、カード化、ゲーム化などで巨額の財産を得ました。
しかし、今回賠償金という形で裁判を起こしたのは、おなじく悩むサンデーの若手作家陣に
【クーデター】をよびかける意味もこもっていたと考えますね。
 サンデーは特に元オタクの作者が多く自分の漫画を誇りに思っている場合が最近他の漫画誌に比べ非常に多い、
その反面編集者はテレビアニメなどで一発当てれば自身のボーナスまたは会社でのポストに関わるので
【テレビアニメ化できるもの】【グッズ化できるもの】をキャラクターやストーリに求めます。
ある種編集者というよりビジネスマンですね。一儲けしたい漫画家には心強い限りでしょうが、
こういうギラギラした雰囲気やプレッシャーに押しつぶされる作者も多く、
他の漫画誌よりもノイローゼになりやすいと業界内では評判です」

また現在、ライバルの講談社とは一部手を組むという形をとっているが、
そこには泥沼劇も展開されているという。廃刊するヤングサンデーの作者の引き抜きあいや、
今回の雷句誠など小学館のやり方に疑問をもつ若手作家など、講談社は虎視眈々と引抜を模索中だという。
小学館に、明日はあるのか?

URLリンク(millionpub.jp)


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