08/06/08 20:36:08.84 RTDFVerP0
「この野郎……絶対に許さねぇ!!」
「ふははは一介のデブオタクに何が出来るというのだ!片腹痛いッ!」」
ドゴォン!!
「な、何!」
ゴゴゴゴゴ!
「この力……1200年前に失伝したはずの―」
「うおおおおヲヲヲヲヲヲヲンンンッッ!!!!!!!」
俺の目は右目が銀色、左目が紫になっていた。銀色は天使の目、そして紫こそ俺の父
魔族の長ルシフェラーの目であった。俺は突進すると、姿が変わったエロゲーキャラのポスター……
いや、ホーリーサーベル『グラム』を振り下ろす。
ガギンッ!
「ぐぬぅ!」
加藤智大は辛うじてサバイバルナイフで受け止めるが焦りが見えている……チャンスだ!
「これで終わりだ!!」
俺はグラムに力を込める、ありったけの……力、勇気を!!
「聖なる淫靡が紡ぐ奇跡……我らヲタクにもたらすのは、希望の満ちた未来への胎動。」
「何ぃ!デブオタが武道をを!!!???馬鹿な!!!実用的ミリオタなんてただの伝説ッ!」
「ただの伝説かどうかは貴様が確かめな。煉獄でな」「これが!これが!馬鹿な!馬鹿な!」
「秋葉特急直通掌撃(アキバエクスプレス)!!!」
「ぐあああああッ!!!」
ドゴオオオオオン!!