08/06/01 13:48:46.62 u3D9zK4H0 BE:253647124-PLT(12223) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/anime_sasuga04.gif
「北の代弁人」に転落した日本の左派知識人
【新刊】韓相一(ハン・サンイル)著『知識人の傲慢と偏見』(キパラン)
「われわれには、核武装をしようという考えはありません。われわれには、核兵器を生産する資金がない
だけでなく、それを実験するのに適当な場所もありません。…韓半島(朝鮮半島)では、核を使った場合、
全てがもろともに滅亡してしまうので、使用することはできません」
1977年4月に日本の月刊誌『世界』に載ったインタビュー記事において、金日成(キム・イルソン)はこのよ
うに語っていた。雑誌は、まるで金日成のための宣伝の場を用意しているように見えた。
日本の代表的出版社である岩波書店が1946年に創刊した雑誌『世界』は、「日本の進歩的知識人の公論
の場」という賛辞を受けて来た。日本の軍国主義的価値を否認し、自由と民主、良心と人権を追求した
『世界』は、華麗な執筆陣と極めて強い影響力を誇っていた。
しかし、国民大政治外交学科の教授として長年の間『世界』を購読して来た著者は、この雑誌を体系的に
分析した末、次のような結論を打ち出した。「韓半島問題に関する限り、『世界』は北朝鮮の代弁誌に他なら
なかった。その偏向した論調は、結果的に、韓・日両民族の和解にとって少しも助けとならなかった」
(続きはソースで)
URLリンク(www.chosunonline.com)
スレ立て依頼所@>>490