接骨院の不正請求の実態が判明  大阪、奈良では殆どの柔道整復師が詐欺師を兼業している結果にat NEWS
接骨院の不正請求の実態が判明  大阪、奈良では殆どの柔道整復師が詐欺師を兼業している結果に - 暇つぶし2ch1: チチェン・イツァの赤いジャガー(佐賀県)
08/06/01 03:41:03.94 iu1E8xQ50 BE:45514499-PLT(12000) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/folder1_10.gif
接骨院や整骨院で柔道整復師の治療を受けた患者の2人に1人が3カ所以上のケガをしていたとして、健康保険の請求が
行われていることが厚生労働省の調査でわかった。1人あたりのケガ数が不自然なほど多く、「保険のきくマッサージ施設と
勘違いしている利用者を、けが人として扱い、不正請求する柔整師が多いことをうかがわせる」との声が業界内からも出ている。

厚労省は、07年10月中に申請があった柔整師の保険請求のうち、7万サンプルを抜き出して調査。このほど集計がまとまり、
朝日新聞の情報公開請求に応じた。

 それによると、3カ所以上のケガがあったとする請求の割合は00年の32.5%から増え続け、今回初めて50.5%と半分を
超えた。内訳は3カ所が44.7%、4カ所以上が5.8%だった。4カ所以上だとケガの理由を具体的に書く必要があり、3カ所に集中したとみられる。

 都道府県別にみると、3カ所以上の請求は西日本で目立つ。大阪、奈良、徳島の3府県は80%以上。一方、岩手、山形両県は
10%台と低く、業界団体の幹部でさえ「ケガの数の多い地域は、不正請求の割合が多いと推測せざるを得ない」という。

 本来、柔整師の保険請求が認められるのは、骨折、脱臼、ねんざ、打撲、肉離れだけで、肩こりや、加齢による腰痛などは請求できない。

 しかし、保険対象外の肩こりや腰痛をねんざと偽って不正請求する例が後を絶たない。西日本のある国民健康保険組合は、
首、肩、股関節のねんざで治療を受けたという50代の女性に問い合わせたところ、単なる肩こりと判明。不正請求と知った女性は
「マッサージが上手だと聞いて何度か利用したがもう行かない」と話した。
URLリンク(www.asahi.com)

URLリンク(www.asahi.com)
3箇所以上の怪我の請求が

多い県 大阪 81% 奈良 80% 徳島 80% 兵庫69% 福岡 62% 和歌山 58% 京都 58%
少ない県 岩手 14% 山形 19% 富山21% 青森 23% 茨城 23% 愛媛 27%
--
実際の割合は多く見て2割台だろこれ。


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch