ランボルギーニ社「地球温暖化など些細な問題。我々はCO2排出量規正など無視する」at NEWS
ランボルギーニ社「地球温暖化など些細な問題。我々はCO2排出量規正など無視する」 - 暇つぶし2ch1: カレイニス・ルー(東京都)
08/05/30 13:02:44.12 ekg1CnA50 BE:993751766-PLT(12000) ポイント特典
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伊Lamborghini(ランボルギーニ)社の一番の、そしてたった1つのセールスポイントは、途方も
なく速い自動車だ。ほぼ半世紀にわたり、こうした車を作り続けてきた同社は、地球温暖化
などというささいな事柄に自分たちの邪魔をさせるつもりはない。

Lamborghini社の生産台数は少なく(2007年の販売台数はわずか2604台にすぎない)、
その高い性能で定評を築いてきた。この2つの理由により、同社は欧州で始まるCO2排出量
規制の基準を満たす自動車を、絶対に製造できないのだと主張している。現在も、これからも。

「われわれは、要求される排出ガス基準を満たすつもりはない」と、Lamborghini社の最高
経営責任者(CEO)Stephan Winkelmann氏は、『Automotive News』の記事の中で述べている。

Winkelmann氏はさらに、同社の自動車の平均燃費は1リットルあたり約5キロメートル
(市街地と高速道路の値を合わせたもの)だが、それでも環境に大きな影響を与えることは
ないと述べている。

「われわれの販売台数は非常に少なく、当社の顧客の平均走行距離は、1年あたりおよそ
8000キロメートル程度だ。ゆえに影響はとても小さい」と同氏は語った。

また、Lamborghini社が、搭載するエンジンをV型12気筒やV型10気筒からV型8気筒に
引き下げることも期待できない。 Winkelmann氏によると、こうした大型のピストンエンジンの
特徴的な(一部にはたまらない魅力を感じると言う人もいる)音は、その走行性能と同程度に、
同社ブランドの魅力の一部になっているのだという。

ドイツのPorsche(ポルシェ)社がハイブリッド車の開発に取り組んだり、イタリアのFerrari
(フェラーリ)社がバイオエタノール燃料で動くモデルを披露する時代に、このように妥協を
拒否する風変わりな自動車会社が存在することは、自動車マニアたちにとっては喜ばしい
ことだろう。

URLリンク(wiredvision.jp)


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