桜井市環境部で5人目の覚せい剤逮捕者 職員の個別の取調べに対し「人権問題だ!」と抵抗する動きもat NEWS
桜井市環境部で5人目の覚せい剤逮捕者 職員の個別の取調べに対し「人権問題だ!」と抵抗する動きも - 暇つぶし2ch1: ホドリ(佐賀県)
08/05/29 04:42:30.11 R5BY8W9/0 BE:6743434-PLT(12000) ポイント特典
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「薬物汚染」の様相 桜井市環境部、不祥事に打つ手なし

 桜井市環境部業務課職員による覚醒(かくせい)剤授受事件にからみ、新たに28日、覚せい剤取締法違反容疑で
同課アルバイト職員、藤川源記容疑者(26)が、大麻取締法違反容疑で同課臨時職員、細川雅一容疑者(26)が
逮捕された。薬物をめぐる同課職員の逮捕は、元職員も含めてこれで5人。職場が犯行の舞台となった容疑事実も
あり、とどまるところを知らない不祥事は「薬物汚染」の様相を呈してきた。市当局も打つ手なしの状況で、市民の不信感は高まる一方だ。

 「覚醒剤が職場に広がっていたという大変な事態。警察の徹底した捜査により、根を絶っていただきたい」。両容疑者の逮捕を
受けて同日、谷奥昭弘市長はコメントを通じて市民に謝罪した。

 市によると、業務課職員は現在67人。うち1割近くが、薬物に手を染めていた計算となる。谷奥市長は職場への覚醒剤蔓延
(まんえん)という最悪の事態に危機感をにじませながら、「薬物一掃へ断固とした改革を」と決意を示した。

 しかし、道のりは容易ではなさそうだ。県警の調べによると、藤川容疑者が覚醒剤を購入したのは今月6日。同課職員だった
木村健被告(35)=懲戒免職、覚せい剤取締法違反罪で公判中=が3月28日に逮捕され、谷奥市長が4月中旬に綱紀粛正へ
環境部職員に直接訓示をした後の犯行。市長の言葉が、職員に全く伝わっていなかったことがはからずも露呈した。

 さらに、細川容疑者には昨年10月、木村被告に大麻を譲渡した疑いが持たれているが、その譲渡場所は、勤務先の市
グリーンパークのロッカー室とされる。にもかかわらず、市は細川容疑者について「勤務形態が良好」として、4月1日付で
アルバイトから臨時職員に登用していた。

 環境部では6月から、全職員約100人に対して個別面談で再発防止を呼びかけることにしているが、山本長雄・環境部長は
「面談では薬物を使っているかどうかなど、直接聞くのは人権問題もあって難しい面もある」と、実態解明の限界を早くも指摘する。
 これに対し、ある市議は「市民の間から『また環境部か』とあきれぎみで見られている。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)


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