08/05/28 20:13:43.51 o6LvjCx80 BE:411147465-PLT(14890) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/torimasu2.gif
コンピューターウイルスをファイル交換ソフト「Winny」を通じて配布した「原田ウイルス事件」を始め、ネット犯罪を精力的に摘発している
京都府警の小山雅子・犯罪対策室長が、東京で開催された国際会議「ネット犯罪対策運用サミット」で最先端の捜査状況を報告した。
小山室長は「(ハイテク犯罪では)逮捕に来た警官を見ても『まさか警察が来るとは思わなかった』という反応で、
犯罪を犯したという意識が希薄だ。匿名性が高くても逮捕できることをアピールしたい」と意欲を示した。
原田ウイルス事件では、ウイルス作成自体を罰する法律がない。そのため、半年にわたって検察庁と討議を重ね、
ウイルスに感染したパソコンのデータを破壊するのにアニメ画像を使っていることから、著作権法違反で逮捕に至った。
小山室長は「(ハイテク犯罪では)匿名性が高いため犯行がエスカレートする。
幅広い連携でネット利用者の安全を守りたい」と訴えた。
URLリンク(mainichi.jp)
小山雅子たん
URLリンク(www.kyoto-np.co.jp)