08/05/22 17:13:53.13 cEzTmbP+0
【>>1のソース記事本文】
確かに、契約者にとって優遇は嬉しいもの。が、それにしても、ソフトバンクという会社は
よくよく「外人優遇」が好きらしい。つい先日も在日韓国人向けの特別割引が露見したが、
今度は密かに「中国人向け」のさらなる格安サービスまで実施していたのだ。
「この割引手法が事実なら不正なやり方だし、代理店が独断でやれるとは思えない。もし、
ソフトバンクも承知の上で黙認しているのなら、これは一般契約者に対する裏切りだし、
株主に対する背信行為でしょう」
ある新聞広告を手にそう訴えるのは、中国人向けモバイルの代理店業者だ。
彼が手にしているのは、在日中国人向け週刊新聞『東方時報』に度々掲載されている広告
である。ソフトバンクの携帯電話からかける国際電話が、中国なら1分10円だというのだ。
「通常は、平日日中なら130円もかかるし、夜間や土日でも72円。私たちでさえ、どう頑張っ
ても30円が限度。10円というのは、あまりにも異常な割引です」
そもそもこの広告を掲載している『東方時報』の発行会社『東方インターナショナル』自体が、
中国人向けソフトバンク代理店の大手。しかも、広告主である『国際販売中心』なる業者と
『東方~』とは極めて密接な関係。つまり、この異常な割引は、レッキとしたソフトバンクの
大手代理店が関与しているサービスなのだ。