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同和利権の真相3に載っている毎日新聞「編集者への手紙」差別事件の糾弾会の様子
(前略)
解 私ども糾弾というのは、多種多様な糾弾と取り組んできたわけなんです。
(急に大きな声で)分からんものにはわからす方法、やはり大きな声も出るだろうし…。
皆さんのような新聞という天下の公器をあずかっておられる皆さんなら、まともな議論で話をすればお分かりだろう、
という観点から話をしとりますように大沢さんからも一つ見解を述べてもらわんとね、このことは前に進まんと思いますね。
毎 ま、しゃべらせてもらいます。あの…。
解 喋ると違うんだ(どなる)!何というものの言い方だ!しゃべらしてもらいますなんて、なんてことを言うんだ!
(ヤジ)口の聞き方知らないのか!教えてやろうか!(中略)
解 中村さんなりが局長に報告するというならね、今の光景をどう報告しますか。たとえば私が大きな声を出しましたねえ。
憎くて出したわけではない。こんな神聖な場所でですね、あなたのかの電話の応対策についての経過を話なさいというたら、
それではしゃべらしてもらいますわ。(大声で)喋ると違うわ、といわれたのをどう報告しますか。
解放同盟が大きな声を出して起こったと報告するんですか、そんな報告するんならとんでもないことや。
いって下さいよ。これからしゃべらせてもらいますなんて、記者が述べてええことですか。
それが正しいなら、私が大きな声で怒鳴ったのを謝らないかんからね。これははっきりしてください。
毎 大沢の発言は不謹慎でした。
解 そうでしょう。不謹慎だからわれわれは怒ったんです。経過というのなら事実経過をお話しますといえばいいんです。そうでしょう。
毎 今日、本当に強いお叱りを受けましたけれども、やはりこういう差別問題について、われわれは認識が甘いというと怒られましたが、
やはり欠如している面がいっぱいある、ということで深く反省している次第であります。