08/05/18 08:15:24.69 YgB7jf9u0 BE:558079676-PLT(12000) ポイント特典
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在韓被爆者:現状と課題報告 石田定・元日赤病院内科部長、きょう講演 /広島
韓国に住む被爆者の支援を続けている「在韓被爆者渡日治療広島委員会(河村譲会長)」の総会が17日、
中区大手町4の広島YWCAで午後2時からあり、元広島日赤・原爆病院内科部長の石田定さんが
「在韓被爆者の健康診断の報告」と題して講演する。無料。
石田さんは、海外の被爆者に援助がなされていない70年代に、韓国へ行き、日本人医師として
初めて在韓被爆者を診療した。当時の在韓被爆者の状況や今日の課題などについて講演する。
同委員会は、医師や在日韓国人らによって84年に設立された。両国政府の合意により80年から
渡日治療が始まったが、86年に打ち切りとなり、同委員会が支援を引き継いだ。02年7月から
治療のための渡航費を日本政府が支援するようになり、渡航費・治療費とも本人負担がなくなった後も、
支援を続けている。問い合わせは、同委員会(082・272・8269)へ。【大沢瑞季】
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