08/05/14 00:10:19.66 8tpYC0gy0 BE:437729292-2BP(4000) 株主優待
「日産自動車」のカルロス・ゴーン社長は13日、新しい中期経営計画を発表し、
世界で開発競争が進んでいる次世代の電気自動車を2010年に投入するなど、環境に負荷を与えない車の開発でリーダーを目指す方針を示した。
ゴーン社長は「日産の新中期経営計画(GT2012)の目標は、『ルノー』とともにゼロ・エミッション(排気ゼロ)車で世界のリーダーとなることです」と述べ、
2010年度にアメリカと日本で電気自動車を投入し、2012年度には世界規模で販売する方針を明らかにした。
また、インドのメーカーなどが激しい開発競争を続けている超低コストの小型車についても、
インドの「バジャージ・オート」とともに2011年に生産を始めることを発表した。
原材料の高騰や原油高など自動車業界を取り巻く環境は厳しさを増しているが、
日産自動車は今後5年間を「成長と信頼の時期」と位置づけ、環境や品質を重視しながら売上高を5%増やす方針。
URLリンク(www.news24.jp)
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