08/05/12 17:15:54.27 uT28P+Kl0 BE:719085896-PLT(13750) ポイント特典
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元警視庁捜査官が告発…中国人犯罪の見過ごせない実態
先の日中首脳会談で、福田康夫首相はパンダのレンタルに大喜びして毒ギョーザ事件などを先送りにし、
日本の治安を揺るがしている中国人犯罪にも言及しなかった。警視庁の通訳捜査官として中国人犯罪の
最前線にいた坂東忠信氏が、その暗部を指摘する。
「中国人犯罪は人員も時間も費用もかかり、それに対応するだけで、警察の現場は限界に達しつつある。
日本政府として中国人の入国基準を厳格にするだけでなく、中国に対して『密航者を取り締まりなさい』
と伝えるべきだ」
坂東氏は1986年に警視庁巡査を拝命、機動隊勤務などを経て、北京語の通訳捜査官として殺人や強盗、
強姦などの罪を犯した1400人以上を取り調べた。2003年に退官後、司法通訳として活躍し、
このほど『通訳捜査官-中国人犯罪者との闘い2920日』(経済界)を出版した。
07年の警察白書によると、06年の外国人犯罪総検挙数は約4万件で、過去10年間で1.3倍増加。
うち中国人による犯罪は35.3%、侵入犯は62.5%を占める。
中国人犯罪者の特徴は、最後までウソをつくこと。指紋などの証拠を突き付けられても
「この通訳が工作をした」と否認を続け、防犯ビデオに犯行が映っていても
「中国で生き別れた兄だ」と号泣してゴマかそうとする。
(続く)
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