08/05/04 04:40:59.02 0N/Q3HizP BE:1335701489-PLT(13000) ポイント特典
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アップルジャパン(株)は既報の通り、第2四半期の国内におけるMacの出荷台数および売り上げをともに前年比49%増と大きく伸ばした(参考記事)。ワールドワイドでは、出荷台数51%増、売上高54%増とさらに高い数値だ。
今、Macの市場はどのような動きを見せているのか。その実態をつかむべく、東京・秋葉原のヨドバシカメラ マルチメディアAkibaのMacコーナーに取材した。
ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba Macコーナーマネージャーの高橋克仁氏によれば、実際Macの販売台数は前年比で100%以上の増加だというから驚きだ。
Windows機も含めたパソコン全体の販売台数で見れば減少傾向にあるにも関わらず「Macはまだまだ伸びます」と自信を持ってコメントする。
販売店の目から見た「Macはまだまだ伸びます」というコメントは、いったいどういった裏付けによるものなのか。話を詳しく聞くと、その根拠はWindows機からの乗り換えが相次いでいる点にあるようだ。高橋氏のコメントをまとめて紹介しよう。
LeopardにBoot Campの正式版が搭載され、「MacでWindowsが動く」ということが話題になって、これまでMacのコーナーに立ち寄ることのなかったWindowsを使うお客様が足を向けてくださるようになりました。
そのうち、Windowsも動くのであれば「デザインがよくプライスパフォーマンスも高い、Macを買おう」という方が増えてきたのです。
MacBookの一番下のモデルと同価格帯のWindows機を比べると、性能は明らかにMacBookのほうが上です。
デザインよし、プライスパフォーマンスよし、そしてWindowsも動く─近年のMacの伸びは、そういった点をお客様が理解し始めているからなんです。それもまだ始まったばかり。Macはこれからもまだまだ伸びていくでしょう。
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