08/05/02 09:45:58.71 wUJQG3WC0 BE:36273029-PLT(12200) ポイント特典
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Microsoftのコーポレート・バイスプレジデントMike Nash氏は、米国時間5月1日のインタビューで
「確かに認知度のギャップという問題が生じている」と述べた。Nash氏は、実際にVistaを使っている
ユーザーの86%が、Vistaを友人に推薦しているとの、Microsoftの調査結果に言及する。
「Windows Vistaを使用した人々の評価は、Vistaを使ったことがない人々の評価と比べて、かなり
良いものである。やはり百聞は一見にしかずというのが、多くの点で真実であろう」と、Nash氏は語っている。
Nash氏は、Vistaが悪い評判を得ていると書き立てるメディアに反論しつつ、Microsoftが今週、より積極的な
PRを展開することを明らかにした。
Microsoftのトップエグゼクティブたちは、Vistaの発売当初は、互換性が十分なものではなかったことを認めてきた。
だが、状況はその後の数カ月間で大いに変化したと、Nash氏は指摘する。
Microsoftは、XPユーザーにとっては、現在使用している全ハードウェアおよびソフトウェアが、Vistaでも動作する
可能性が高いという点を理解してもらえるように努力を払っている。
現在のところ、TWAIN規格に対応したスキャナや、時代遅れのポートに接続する本当に一部のデバイスを除き、
90%以上の製品との互換性があると、Nash氏は述べている。ベストセラーアプリケーションに関しては、
100のうち99がVistaで動作するとも、Nash氏は明らかにする。
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