08/05/02 02:46:48.68 1TGUrtSS0 BE:847962195-PLT(12000) ポイント特典 株優プチ(news)
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4月21日に韓国・大邱(テグ)で起きた中・小学生による集団レイプ事件が韓国社会に
衝撃を与えている中、韓国の社団法人・保健教育フォーラム(以下、保健フォーラム)が、
小・中・高校生の性意識実態を調査した結果を4月30日に発表し、注目を浴びている。
保健フォーラムによると、今回の事件とは関係なく2009年に実施される「保健教育」の
基準を定めるため、事前調査の形で行ったものだという。だが、調査の時期がちょうど
事件が起きた4月21日と重なり、韓国の子供たちの性意識が伺える貴重な資料となった。
保健フォーラムは、去る4月14日から22日まで(9日間)世論調査機関・ベストサイト社と
一緒に全国小・中・高校生3710人(小学生1265人、中学生1317人、高校生1128人)を
調査対象にした(全国の学校が対象)。
その結果、対象の5.5%(204人)が、セクハラ、性的虐待などを含む性暴行を受けるなどの
「被害経験」があることが分かった。また、55人(1.5%)の学生は「加害経験」があると答えた。
その内訳は、以下の通り。
強制的に胸・お尻触ること 31.1%
性的な冗談 23.3%
性的内容を含むメール 10.9%
強制的に口を合わせること 3.1%
強制的な性関係 1.3%
その他 31.3%(回答なし、重複回答など)
また、この性的な行為が行われている場所はほとんど学校だという。
きれいと言われながら顔を触られた、胸やお尻を触られた、キスされた、強制的な性関係があったと
答えた被害者73人中、41.9%が「学校」で被害を受けた。続いて「塾、学校、家に行く途中の道」が20.4%、
バス・地下鉄など交通施設の中が7.2%だった。また、塾が6.4%、よく分からない場所が4.2%だった。
続き
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