08/04/27 19:31:44.29 HdGZ4S6w0 BE:637368645-PLT(18001) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/youkan2.gif
六ヶ所再処理工場営業運転の危険(6)地震も危ない 最新の科学で海底活断層を調べあげる
再処理工場では、高レベルの放射性物質が硝酸溶液化され、その溶液が繋がった幾つもの建物の間を流れていく。
地震で建屋とのつなぎ目が切れたりすると、建物をすごく立派に作ってあってもつなぎ目のところから漏れ出したりして大変なことになる。
そして六ヶ所再処理工場の近くにも活断層がある。
再処理工場では、高レベルの放射性物質が硝酸溶液化され、その溶液が繋がった幾つもの建物の間を流れていく。
ですから地震で建屋とのつなぎ目が切れたりすると、建物をすごく立派に作ってあってもつなぎ目のところから漏れ出したりして大変なことになる。
そこが個体(の核燃料)の原発よりはるかに危険である。
米倉伸之先生(東大教授・当時)が、1997年に青森県の「原子力施設周辺の地質・地盤に係る安全性チェック検討会」に出席し、
その海底活断層の活動性について証言している。
「下北半島の海底の東側は大陸棚の淵でまさしく崖をなし、高さ数100mの崖が連なっている。
この構造を作ったのが断層で、地形を見ただけでも活動していないなどとはおよそ考えられない変動地形だ」と米倉教授は言っていたという。
教授のお弟子さんも、音波探査記録からも海底変形が一部に認められ最終氷期以降(約2万年前)も活動しているという。
御用学者が作った本でもその活動性を肯定している。
URLリンク(www.news.janjan.jp)
(依頼スレ273, ID:aKUu6eNI0)