08/04/24 23:48:40.20 Pg7ayoH40
>若くして現代建設の社長に就任した明博氏は「働け、働け、死ぬまで働け」(いいねえ^^)
と部下に言い続けたらしいですが、それ以上に自分が働いていたといいます。
ほとんど食べるものもないような環境から、猛烈に勉強して、働いて、自分の人生を切り開いていったわけです。
この人を育てた母親がまたすごいです。「どんなに貧乏をしても他人の施しを受けてはいけない。
施しを受けたら、抜け出せない。」と言って明博を育てたそうです。これ本当にすごい。
こういうお母さんを輸入したいくらいです。
翻って今の日本人を見ますと、他人の施しを受けたい人ばっかりが目に付きます。
しかも当然の「権利」のような顔そして施しを要求するのです。貧乏人は生保を当然だと考え、
田舎は都市からタダで金を取るのが当然だと考えています。いま流行の「格差是正」や、
「地方再生」という言葉は、「施しをしろ!施しをしろ!もっと施しをしろ!」という意味ですからね。
勇ましい