08/04/22 07:40:29.78 1InPbCHq0 BE:198704636-PLT(12088) ポイント特典
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出発式は市民ダメ 聖火リレー 長野県警、厳重規制
長野市で２６日に行われる北京五輪聖火リレーで、出発式典への一般市民の自由な
立ち入りができなくなることが分かった。善光寺に代わる新たな式典会場となった
県勤労者福祉センター跡地の周辺への通行が厳しく規制される。
長野県警の交通規制は午前８時１５分の式典開始の３５分前から始まり、聖火ランナーが
出発して通過するまで周辺は車両通行止めとなるほか、会場入り口前の歩道の通行が禁止。
トーチに火をともすなどの式典は関係者のみで行われ、当日の会場内での自由な見学はできなくなる。
県勤労者福祉センター跡地は善光寺の南西約８００メートル。市実行委は新たな会場に
選んだ理由として「人の出入りをコントロールできる」と説明、警備のしやすさを強調した。
善光寺の場合はどこからでも参拝客が入れて規制が難しかった。
出発場所が移り聖火リレーのコースは当初計画に比べて約２３０メートル長くなる。８０人の走者の
うちコース変更になるのは最初の３人だけ。
URLﾘﾝｸ(www.tokyo-np.co.jp)