08/04/18 15:25:49.64 PdHd5zTw0 BE:1792951889-BRZ(11550) 株主優待
巨大掲示板「2ちゃんねる」に、2008年4月16日夜から翌日の午前2時まで大規模なネットワーク障害が
発生した問題について、サーバーを管理する「BIG-server」はJ-CASTニュースの取材に対し、
韓国国内の4000以上のIPアドレスからDDoS(分散サービス妨害)攻撃が行われたことを4月17日に明らかにした。
韓国、中国からの「2ちゃんねる」への組織的な攻撃は以前にも発生している。
サーバー稼動初日を狙い撃ちされた?
DDoS攻撃というのは、複数のネットワークに分散する大量のコンピュータが一斉に特定のサーバーへ
不正データを送出。サーバーのデータをあふれさせて機能を停止させてしまう攻撃をいう。
「BIG-server」によると08年4月16日18:00に DDoS攻撃が始まったのを確認。同20:00に
日本国内のネットワークがプライムタイムに入り、ネットワーク負荷が更に上昇したことで
障害規模が更に拡大。同21:00に 障害の原因が韓国国内の4000以上の
IPアドレスからのDDoS攻撃だとわかった。
翌日の02:45に完全復旧したが、復旧までかなりの時間を要した原因を、
「データセンターのコアルータを新しいものに交換した稼働初日だったため、
攻撃への対処手順が従来と異なり、対処までに時間を要し、障害の拡大を招くこととなりました」
と同社では説明している。稼動初日を狙い撃ちされた可能性もないわけではない。
最終的な攻撃元IPアドレスは韓国国内のものだった
「2ちゃんねる」内では、韓国、中国に対する様々な批判が交わされているが、一方の韓国国内、
中国国内のネットワークコミュニティでも日本に対するバッシングが繰り返されている。
そうした軋轢が背景になって、「2ちゃんねる」への組織的なネットワーク攻撃が、これまでも韓国、
および中国から繰り返されているのだという。ただし、最終的な攻撃元IPアドレスは韓国国内のものだったが、
「攻撃を意図した者の目的、国籍、居住地等については依然不明」と同社は説明している。
「2ちゃんねる」は韓国、中国からDDoS攻撃されていた
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J-CASTニュース
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