08/04/16 11:48:54.50 Rvj+5XU90 BE:18589493-PLT(12000) ポイント特典
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【法廷から】外務省に火炎瓶を投げた“愛国青年”の懺悔
外務省に火炎びんを投げたのは、ある反日的行為への抗議の意味を込めた行為だった…。
建造物侵入、火炎びん処罰法違反、銃刀法違反の罪に問われた
男性被告(22)の初公判を15日、東京地裁で傍聴した。
起訴状などによると、被告は平成20年2月6日夜、東京・霞が関の外務省の鉄さくを乗り越え、
正面玄関に向けて火炎瓶を投げ炎上させた。その際、割腹自殺する目的で
柳刃包丁(刃渡り約22・8センチメートル)を所持していた。罪状認否で被告は起訴事実を認めた。
検察側の冒頭陳述によると、被告は地元の高校を中退した後、
建築現場などで働いていたが、入院中に読んだ本をきっかけに右翼思想に傾倒。
18年1月に上京し右翼団体で活動家になったという。
弁護人「今回の行動の理由は?」
被告「1つは1月15日に靖国神社で中国人が80代の老人に暴行を加え、国旗を踏みにじった。
ほとんどのマスコミが事実を隠蔽(いんぺい)し、国民に報道しなかった。
肉体言語で国民の関心を引き出すしかないと思った。
もう1つは、日本民族として許せないことが起こったのに
政府や外務省が何もしなかった。外務省にいい加減に目を覚ましてほしいと思った」
街頭演説で鍛えられているのか、被告の弁舌は滑らかだった。
情状証人として被告の母親が証言台に立った。
弁護人「(被告の)性格は?」
母親「一本気で男気が強い」
弁護人「今回このような大変な事件を起こしたのはなぜだと思いますか?」
母親「一本気なところに偏った思想に影響され、極端に走ったのだと思う」
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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