08/04/12 21:02:18.26 ysxnxCu5P BE:599172645-PLT(12021) ポイント特典
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内閣府が実施した「社会意識に関する世論調査」で、国を愛する気持ちが「強い」と答えた人が57.0%と、過去最多に
なったことが12日、明らかになった。また、社会に貢献したいと答えた人も過去最多で、内閣府は「国や社会に対する
関心が高まっているからでは」と分析している。
調査は今年2月、全国の成人男女1万人を対象に実施、有効回答率は54・9%だった。
国を愛する気持ちが「強い」と答えた人は、前回調査(平成19年1月)と比べて4.9ポイント増えた。社会への貢献意識も
「思っている」が69.2%(前回62.6%)で過去最高に。また、「個人の利益よりも国民全体の利益を大切にすべきだ」
と回答した人も、4.3ポイント増の51.7%となり、前回記録した過去最高を更新した。
一方、「悪い方向に向かっている分野」(複数回答)は、「景気」を挙げた人が43.4%(同21.1%)で最も多く、「物価」
42.3%(同14.6%)▽「食糧」40.9%(同13.0%)▽「国の財政」37.5%(同32.7%)▽「医療・福祉」34.4%(同31.9%)
-が続いた。
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