08/04/09 23:56:04.48 4Ra3xGqB0 BE:791431867-PLT(12000) ポイント特典 株優プチ(news)
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(抜粋)
18歳未満の未成年者を保護する目的で広範なインターネット規制を行う法案が、現在自民党と
民主党の内部で審議されている。未成年にとって“有害”なサイトをフィルタリング対象にし、
未成年者が見られないようにしよう―という法案だ。
内閣府に「青少年健全育成推進委員会」という独立行政委員会を設け、ネット上の全コンテンツについて、
有害か無害かについての判断基準を作成する。有害情報のあるWebサイト管理者(個人含む)には、
サイトを未成年が入れない会員制にするか、フィルタリングソフトがアクセス制限する対象として申請する―
といった対応を義務付ける。ISP・携帯キャリアには、18歳未満のネットアクセスについて、有害情報を
フィルタリングすることを義務づけ、是正されない場合は罰金や懲役も設ける方向で調整が進んでいる。
同時に、PCメーカーに出荷時のOSにフィルタリングソフトをプリインストールすることを要請(努力義務を課す)し、
インターネットカフェ業者に対しては青少年の客に対し、フィルタリングされた端末の使用と、ほかから見渡せる
客席を利用させることを義務付けている。
今国会の会期は6月15日までとなっているが、議員立法という形で「提出」されれば、
今国会中に自民党案を中心にした法案が通ることはほぼ確実な状況だ。
こうした青少年に対する規制にどこまで実効性があるかという議論は別にあるが、少なくとも雑誌や
書籍といった従来型のメディアについては、法律や条例で一定の制限が課せられているのは事実だ。
ところが、インターネットについては今までこうした制限がほとんどかけられていなかった。
今回の自民党案も民主党案も、ロジックとしては既にある有害図書(メディア)への規制をネットにも適用すべし、
というところが出発点になっている。わかりやすく言い換えれば「コンビニや本屋で18歳未満はエロ本を立ち読み
できない(しにくい)が、これと同じ状況をネットで作れないか」というくらいのことが発端になっているということだ。
長いので全文はソースで
URLリンク(www.itmedia.co.jp)
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