08/04/09 19:07:46.73 4T/cDSrQ0 BE:484282894-PLT(12040) ポイント特典
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靖国神社を描いた映画に脅迫
中国人映画監督が製作した、靖国神社をテーマとした映画の上映を中止する
映画館が日本で続出している。同映画に対する右翼団体からの脅迫などが主な理由だという。
この映画の製作を手掛けたリ・イン監督は1989年から東京に住んでおり、
日本語も流暢に話す人物である。彼自身は反日の立場は取っていないとし、
同映画はむしろ日本人に対するラブレターであるとさえ述べている。
第二次大戦における戦犯が多く祭られている靖国神社の敷地には、
遊就館と呼ばれる建物が立っている。同館に置いてある展示物は特攻隊を英雄、
米国を敵国、天皇を神聖を帯びた人物として描くなど、恥知らずなほどに歴史を歪曲している。
「インディペンデント」紙 4月2日
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