08/04/04 15:51:04.00 GOKzQmvn0
自民党の創価学会攻撃が猛然とはじまる。そして、その先頭に立ったのは、
いうまでもなく「政界の狙撃手」と恐れられた野中広務だった。
野中はまず、学会発行の「聖教グラフ」に目を付けた。
そこに池田が外国の要人と会見する写真がたびたび掲載されていた。
問題は写真のバックに映っているルノワールとかマチスといった有名画家の絵だった。
野中はその絵を創刊号からすべて調べあげ、学会が届けている資産リストと照合した。その結果、届けられていない資産がかなりあるらしいことがわかった。野中はこの事実を公然とは発表せず、それとなく漏らした。学会としてはこうした野中の行動が不気味だった。
さらに、池田側近で「公明」代表の都会議員・藤井富雄が暴力団の組長と密会したところを撮られたビデオを自民党の亀井静が入手したという情報がもたらされた。情報の出所は野中広務だった。野中に脅されて、学会はふるえ上がった。