08/04/04 13:15:26.30 jzWHkgUI0 BE:452246483-PLT(12000) ポイント特典 株優プチ(news)
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「自公政権のキングメーカーとして、また巨大宗教団体の指導者として、なぜ彼があれほど権力に
固執するのか。彼の権力欲、名誉欲、支配欲への妄執について、学会の内外を問わず一石を
投じるつもりでした」
去る3月12日、都内某所で『池田大作の品格 万乗の君あらず』(日新報道)の出版記念パーティーが開かれた。
著者の小多仁伯氏は1969年、池田大作・創価学会名誉会長の面接で学会本部に入り、芸術部書記長、
文化本部副書記長など重職を歴任。学会中軸の実態を目(ま)の当たりにする立場であった。
池田氏とも半世紀の関わりがある。
「彼(池田会長)は神格化を演出するために、ある全体会議のとき、1000名以上の信者の前でおもむろに
グランドピアノを演奏した。『荒城の月』『月光の曲』などを完璧に演奏し、万雷の拍手を浴びました。
でも実際は、その当時できたばかりの自動ピアノ演奏に合わせて指を動かしていただけ」(小多仁氏)
その言葉通り、本書は学会や池田氏の知られざる実態を赤裸々に綴(つづ)ったものだ。
池田氏のスピーチの間違いや発音の不明瞭さを手直しする苦労。
はたまた長男の博正氏の横顔など、リアルな記述が並ぶ。
またこの著書はP献金にも触れている。
Pとは「プレジデント池田」を指す。P献金とは、公明党の衆参議員たちが上納金を党にするものだという。
各週刊誌などで報じられているように、このP献金は今国会の爆弾となる可能性を秘めている。
>>2以降に続く
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