08/04/04 11:27:22.87 ndxfyFcn0 BE:228523133-PLT(12365) ポイント特典
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同居している親の6割近くが60歳代以上で、約3割が年金生活者などの無職であることが分かった。
一方で、保健所など公的な相談機関の利用者は少なく、不安定な経済環境の中で孤立を深める
引きこもり家庭の実態がうかがえる。
引きこもり本人の性別は7割が男性、3割が女性。年齢は20-30代が約71%を占め、
10代は12%、40代が8%、50歳以上が9%だった。
親の年収は300万以下が25・3%、300万-500万円が24%を占め、高齢な親が厳しい
経済環境の中で、成人した子どもを養っている実態がうかがえる。
引きこもりになった時期は10代後半が30・6%で最も多く、20代前半が27・5%、
10代前半が16・7%と続いた。きっかけは、対人関係が6割で最も多かったが、
30代では4割が「就職、仕事」を挙げ、際立った。
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