08/04/02 00:14:05.80 N8os1Yn10 BE:747063656-BRZ(11550) 株主優待
豪州で放送されたと思われるテレビ番組の映像が動画投稿サイト「ユーチューブ(YouTube)」に
アップされ、捕鯨派と反捕鯨派がコメント欄で熱いバトルを展開している。この番組は、「調査のた
めに捕鯨が必要というなら、日本人を知るために日本人に銛を打っても許されはず」といった論理で
展開されており、「冗談」にしても度を超えている。日豪間の捕鯨をめぐる考え方の断絶は絶望的だ。
街中で日本人を見つけて銛を発射しまくる
この動画はプロフィールを見る限り豪州人が08年2月ごろに掲載したもののようだが、タイトルは
「人種差別主義の豪州と日本の捕鯨」。この動画は、豪・大手メディアで放送されたと思われるバラ
エティ番組を編集したものだ。
番組中ではレポーターが在豪日本大使を直撃し、「あなたは、日豪の関係を良くするために、研
究目的で日本人を数人殺すことに賛成しますか?」といった質問を投げかけるが、大使には「どうい
うこと?」「失礼だよ」とあしらわれる。しかし、これだけに止まらない。
スタジオに場面が移ると、「(大使は)ダメ(NO)とは言ってないよね?」「大使の許可が頂けたよう
なので、実験で日本人に銛を打ってみました!」と、現地に観光で来ていると思われる日本人に対し
て、リポーターがおもちゃの銛を打つ場面が流れる。番組はコメディ調で、笑い声がところどころで
流されるが、内容は刺激的なものだ。
シドニーにいた日本人女性に対し、男性レポーターは「研究目的のためにあなたを殺してもいいで
すか?」と質問。日本人女性は「嫌です」と述べるが、「銛(ハープーン)ってあなた好き?」と聞いて
女性が「ハープーン?」と訝ると、レポーターは途端におもちゃの銛を女性に向けて発射。「死ななか
ったね~。どうやって君のこと知ればいいんだ?」と叫んだりしている。
つづく
URLリンク(www.j-cast.com)