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大分県には多くの特産品や郷土料理があります。以下はその一例です。
カボス
大分県でつくられるカボスの量は全国の生産量の99%。つまりほとんどすべてが大分県で生産されています。
カボスはしぼり汁を焼き魚や天ぷらにかけたり、ジュースにしたりします。
主な産地:臼杵市・竹田市など
乾しいたけ
平成16年の大分県の乾しいたけ生産量は1,410トンで全国1位。
しいたけの形により「どんこ(冬茹)」「こうこ(香茹)」「こうしん(香信)」などに分けられ、
水で戻していろいろな料理に使われます。
主な産地:九重町・玖珠町など
関あじ・関さば
大分県と四国の間にある豊後水道は潮の流れがはやく、エサも多いので、おいしいあじやさばが育ちます。
特に、大分市佐賀関の「一本釣り」という方法でつかまえられたあじやさばは「関あじ・関さば」と呼ばれ、全国的に有名です。
とり天
鳥天(とりてん)は、鶏肉に天ぷら衣をつけて揚げた大分県の郷土料理。
一般には「鳥天」と漢字で表記することは稀で、多くの場合「とり天」と仮名混じりで表記される。