08/03/15 23:47:15.40 YGOgMpb20 BE:199314735-PLT(12020) ポイント特典
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59億円隠し 脱税姉妹の私生活
変色した札束は、乾燥して紙幣の端がめくれ、ボロボロだった―。
相続税約28億円を脱税し、大阪地検特捜部に逮捕された韓国籍の李初枝(64)、淑子(55)の脱税姉妹。
父親からの遺産75億円のうち、59億円の札束を自宅の菓子箱などに無造作に放り込んでいた。
捜査に入った大阪国税局職員も驚いていたが、一体、この姉妹は何者なのか。
父親は不動産、サラ金、ホテルなどグループ8社を経営し、大阪ミナミの一等地に11階建ての自社ビルを所有。
「カネがカネを呼ぶんや」と稼ぎまくり、一代で財を築き上げた有名人だ。子供は7人。初枝が長女、淑子が四女。
残りは男兄弟だ。
「初枝は、若い頃に日本人の医者と結婚しましたが、すぐに離婚。それからずっと一人暮らしです。
家は木造2階建ての質素な感じ。息子がひとりいて医者をしています」(知人のひとり)
一方、淑子も一人暮らし。初枝の家から300メートルほど離れた自宅は、地元で「洋館」「お城」と
呼ばれる2階建ての派手な造り。見つかりにくいと考えたのか、59億円の9割は質素な初枝の家から見つかった。
質素な生活を装い、巨額脱税を隠そうとしたのがミエミエだが、父親の会社を引き継いだ初枝が国税局に
申告したグループ8社の売上高はたった計1億7400万円。中には年商100万円と申告した会社も
あったというから、怪しまれるハズ。追徴税額は、重加算税を含め約40億円になる見通しだ。
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