08/03/14 00:32:22.85 E+HZf0zx0 BE:678370166-2BP(3001) 株主優待
原油、1バレル200ドルの恐れも 条件重なれば… 米証券大手リポート
【ニューヨーク11日共同】米証券大手ゴールドマン・サックスのアナリストチームは、原油の大規模な供給途絶など
いくつかの条件が重なれば、原油相場が2012年までに1バレル=200ドルに達する恐れもあるとのリポートをまとめた。
リポートは2010年まで原油相場の上昇傾向が続くと予想。08、09、10年の平均価格予測を
それぞれ1バレル=95ドル、105ドル、110ドルとし、この期間の瞬間的な最高値を135ドルと見積もっている。
その上で、この間に(1)世界の原油生産が増加しない(2)米国経済が成長軌道に戻り、中国、インドなどの需要が急増
(3)大規模な供給途絶が発生‐などの条件が重なった場合には、1バレル=150‐200ドルの「超急騰」が起きる可能性を指摘した。
ゴールドマンのチームはニューヨーク市場の原油先物相場が1バレル=50ドル台で推移していた2005年3月に、
105ドル程度までの高騰を予想したことで知られる。今週に入ってからの原油相場の値上がりは、
このリポートが材料となっているとの見方もある。
URLリンク(www.nishinippon.co.jp)