08/03/07 19:03:44.28 Jn8PGHp40 BE:491293229-PLT(12614) ポイント特典
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3月12日、モーニング娘。の妹分ユニットBerryz工房がニューシングルを発表するが、
その新曲が70年代のディスコソング『ジンギスカン』のカバー曲となっており、一部事情通の間で早くも話題になっている。
というのも、Berryz工房のプロデューサーを務めるつんく♂（39）が、
かつて手掛けたモー娘のヒットシングル『恋のダンスサイト』が、上記の『ジンギスカン』に酷似しているとして、
発売当時にちょっとした騒ぎになった経緯があるのだ。
確かにこの2曲、「ウッ！ハッ！」という掛け声やメロディ、曲の構成など、どれをとっても「パクリ」と言われてもしょうがないほど似ているのだが、
今回つんくは、あろうことかその「元ネタ」をモー娘の妹分のシングルにしてしまったのだ。
音楽ライターは「そもそもJ－POP界は『パクリ』に寛容で、『インスパイア』『オマージュ』『パロディ』なんて便利な単語の下、
事実上何でもありの状態です。つんくも70～80年代にヒットしたディスコソングの一部を、自分の曲の中に織り込むのが得意ですね」と騙る
と、確信犯であることも想像可能なつんく♂。今回のカバーも少なからず話題を呼ぶことは確実で、
モー娘を頂点にまで押し上げた敏腕プロデューサーのやることはやはり相当にしたたかなようだ。
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