08/02/27 19:25:27.85 wHVl1/EK0 BE:327922728-PLT(14000) ポイント特典
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文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会(第25回)が2月27日に開かれ、
「私的録音録画小委員会」など4つの小委員会について、来期も継続して設置することが決まった。
分科会では、コンテンツ業界の最近の動向として、日本音楽著作権協会(JASRAC)が
動画投稿サイトとの契約締結に向けて協議していることや、日本レコード協会が
適法サイトマーク「エルマーク」運用を始めていることなどが報告され
ネット上での著作物流通について意見が交わされた。
会合ではJASRAC常務理事の菅原瑞夫委員が、動画共有サイトと権利者側との協議の歴史を紹介。
JASRACはYouTubeやニコニコ動画に対し、楽曲の利用許諾条件を示した上で、契約に向けて交渉していると説明した。
「YouTubeでは著作権侵害がはびこっていた。米国の弁護士も『先に勝手に利用して、後で交渉をするというやり方はマフィア的なビジネス』と指摘していた」と
菅原常務は話し動画投稿サイトでの著作権侵害問題を強調する。
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