08/02/24 17:26:30.12 nfOclBBh0 BE:687809197-DIA(106789) ポイント特典 株優プチ(news)
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今年になって野球解説者の加藤博一が肺がんで他界した。
だがマスコミ報道では喫煙者だったことは出てこない。これは“JTマネー”(JTは
巨大広告主)が各報道機関に投じられていることと無関係ではない。そこで、JTの広告
とは無縁の「禁煙ジャーナル」編集長である著者が、約30年間のスクラップの中から、
生前、盛んに喫煙していたことで、肺がん、肺気腫、喉頭がん、心臓病、胃がん、心不全
など「タバコ病」で亡くなったと考えられる各界著名人を紹介、「タバコ病」予備軍に警
告を鳴らす。
◇死亡記事に「タバコ」のことは出ず
2007年、プロ野球界で最も派手な活躍をした選手、稲尾和久投手(悪性腫瘍)と、歌
謡界で最多のヒット曲を作詞した阿久悠氏(尿管がん)が、ともに70歳で他界した。
2人とも私と同じ1937年(昭和12年)生まれだったが、共通の「生活習慣」は「喫煙」
だった。
「タバコ病」と思われる病気で2007年に亡くなられた有名人はそのほか、岩城宏之(心
不全・73)、藤原伊織(食道がん・59)、植木等(呼吸不全・ 80)、西村寿行(肝不全・76)、
鈴木ヒロミツ(肝細胞がん・60)、熊井啓(くも膜下出血・76)らがあげられる(敬称略、
以下同)。